薮田機械株式会社は1969年（昭和44年）大阪市西区で「薮田式ろ過圧搾機」（薮田産業株式会社製造）の販売会社としてスタートしました。1963年（昭和38年）に「薮田式自動もろみ搾り機」の商品名で発売された「薮田式ろ過圧搾機」は難ろ過性の「清酒もろみ」を搾りきるろ過圧搾性能が評価され短期間に清酒業界で高いシェアを獲得する製品となりました。
当社は一般産業界で固形物に含まれる液分をギリギリまで搾りきるこの「圧搾技術」がまだ普及してなかった当時から食品、医薬、水処理の分野へ積極的に販路開拓を続けてまいりました。
私たちの挑戦は国内外の多くの業界で製品の分離効率を飛躍的に向上させ、また周辺への液漏れの無いノンリークろ過圧搾機として製造現場の環境改善にも大きく貢献してきました。
薮田機械株式会社は多くの客先企業様、代理店企業様のご支援、ご支持のもと2019年（令和元年）に創業50年を迎える事ができました。今後も安定した経営基盤と社員一人一人の熱意と努力によりお客様のご満足や信頼につながる製品とサービスを提供できるよう努めてまいります。
薮田機械株式会社
代表取締役 薮田亘康
当社は
お客様に満足していただける製品を提供するため創意工夫を重ねながら
独自の技術の蓄積と、継続的な品質向上に努めるとともに、
社員一人一人が高い倫理性をもって課題の解決に努めてまいります。
| 社 名 | 薮田機械株式会社 |
|---|---|
| 設 立 | 昭和44年5月 (1969年） |
| 資 本 金 | 10,000,000円 |
| 代表取締役 | 薮田 亘康 |
| 営 業 内 容 | 薮田産業株式会社製各種ろ過機、ろ過圧搾機の販売 上記機械に付帯する関連機器、ろ材の販売その他 |
| 本 社 | 〒541-0051 大阪市中央区備後町４丁目３番４号 電話：06-6228-4600 FAX：06-6228-4611 |
| 東京営業所 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目12番2号 第2早川ビル 電話：03-5835-3340 FAX：03-5835-3341 |
| 関 連 会 社 | 薮田産業株式会社 薮田商事株式会社 大和酒造株式会社 |
| 1969年 （昭和44年） |
大阪市西区土佐堀通1丁目1に薮田機械株式会社設立 本社事務所開設 大阪市西区靭本町2丁目107 新興産ビル 製あん用圧搾機販売開始 |
|---|---|
| 1970年 （昭和45年） |
酵素製造用ろ過圧搾機販売開始
公害防止用排水処理ろ過圧搾機販売開始  |
| 1980年 （昭和55年） |
ろ布走行式全自動YAFⅠ型ろ過圧搾機販売開始 寒天脱水用圧搾機販売開始 |
| 1982年 （昭和57年） |
ろ布振動式全自動YAFⅡ型ろ過圧搾機販売開始
 |
| 1983年 （昭和58年） |
東京営業所開設 東京都千代田区神田小川町3丁目9-2 |
| 1987年 （昭和62年） |
油脂分別用高圧圧搾機シンガポール輸出 |
| 1988年 （昭和63年） |
色素製造用高圧圧搾機納入
寒天脱水用圧搾機サハリン輸出 油脂分別用高圧圧搾機マレーシア輸出  |
| 1989年 （平成 1年） |
寒天脱水用圧搾機インドネシア輸出 |
| 1990年 （平成 2年） |
本社事務所移転 大阪市西区西本町1丁目13-36 |
| 1992年 （平成 4年） |
資本金 1000万円に増資 調味料精製用ろ過圧搾機台湾輸出 |
| 1993年 （平成 5年） |
調味料精製用ろ過圧搾機ベトナム輸出
 |
| 2000年 （平成12年） |
医薬品製造用減圧蒸留装置を台湾輸出 |
| 2001年 （平成13年） |
決算期を12月より6月に変更 |
| 2002年 （平成14年） |
大阪市東成区に単身者向マンション購入（一棟） |
| 2004年 （平成16年） |
本社事務所移転（薮田産業所有商用ビル）
大阪市中央区備後町4丁目３－４ 光学フィルム用高圧ろ過機販売開始  |
| 2006年 （平成18年） |
炭素繊維製造用ジャケット付高圧ろ過機販売開始 |
| 2013年 （平成25年） |
東京営業所移転 東京都千代田区岩本町2丁目１２－２ |
| 2019年 （令和 1年） |
設立50周年
 |
大阪市中央区備後町４丁目３番４号
電話：06-6228-4600
FAX：06-6228-4611
地下鉄御堂筋線「本町駅」下車
2番出口 徒歩３分
東京都千代田区岩本町２丁目１２−２
電話：03-5835-3340
FAX：03-5835-3341
都営新宿線「岩本町駅」下車
A５番出口徒歩３分
製 造
兵庫県明石市大久保町西島６４０番地
電話：078-946-1345
FAX：078-946-0801
